【閉店】NTT東日本関東病院 タニタ食堂

五反田駅東口から徒歩10分のNTT東日本関東病院の中にある食堂です。
2階のレストラン棟にあり、BRADY'S(ブラッディーズ)というカフェの中を通り過ぎた先にあります。
体重計や体脂肪計のメーカーであるあの株式会社タニタ(TANITA)のお店で、「おいしく、お腹いっぱい食べていたら、知らないうちにやせていた」がコンセプト。

注文方法ですが、まずは券売機で食券を購入(先に席を確保してからでもOK)し、店員さんに渡します。
ジャーの近くにはハカリがあるので、ご飯の重さを調整し自分でよそいます。
トレーを持ってカウンターからおかずを取り、席に着き食べる。という流れです。

営業時間は14時までですが、その時間に行ってもほとんどの場合売り切れになっているので13時までを目安に来店した方がよさそうです。
人気店のため以前は10時45分から配られている整理券がないとお昼ピーク時までに売り切れになってしまう事が多かったですが、最近は整理券がなくても13時までであれば食べられる日が多いです。

このタニタ食堂、もともとは社員の健康を考え1999年にオープンした社員食堂でした。
その後NHKで2009年4月19日に放送されたテレビ番組「サラリーマンNEO」のコーナー「世界の社食から」に取り上げられたのをきっかけに「体脂肪計タニタの社員食堂～500kcalのまんぷく定食～」という本が出版され大ヒット。

そしてこの本に書かれたレシピをもとにした料理を提供する「丸の内タニタ食堂」が2012年1月11日に、そして2012年6月15日には2号店であるここ「NTT東日本関東病院タニタ食堂」がオープンしました。

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店舗情報

投稿日

2016年12月17日

最終更新日

2020年07月30日

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