五反田周辺でちょっとユニークなネーミングの料理や店名を実際に訪問して食べ、まとめました。
名前だけ聞くととても気になっちゃいますので、1つ1つ解決していきます。
ちょっとした五反田通としてのネタにもどうぞ！
ピラフソルテンボッカ
武蔵小山にあった「さんばん」で修行した方がオープンさせたここグリルさんばんからは「ピラフソルテンボッカ」です。
テレビ番組「モヤモヤさまぁ～ず2」(2016年11月放送)で話題になった一品。
黄色いご飯はドライカレーで、ソースはよく煮込まれたミートソースでした。
残念ながら名前の由来は不明とのこと。
SNSなどネットでは「ピラフソルテンポッカ」で広まってますが、メニューをよく見るとポでなくボになってます。
ヒデコデラックス
五反田でうどんといえばここ。圧倒的な知名度を誇る「おにやんま」からはヒデコデラックス。
券売機でこの名前を見つけたときはつい気になって注文してしまいそうです。
残念ながらこの名前の由来は不明のため、情報が入り次第ここでお伝えします。
ポリネシアン定食
五反田の老舗とんかつ店「とん金」さんからは「ポリネシアン定食」です。
ポリネシアで食べられてるわけでもなく、この店オリジナルの料理なわけですが、先代が名付けそのまま聞かずに今に至るということで、名前の由来については不明とのこと。
味はというと、ニンニクと生姜が強烈に効いた刺激的な豚生姜焼きです。
夜からのメニューなのでランチタイムには食べられません。
カレーの店うどん
こちらは料理でなくお店の名前になります。
カレー店なのか、うどん店なのか、カレーうどんのお店なのか迷ってしまいそうなネーミングですが、カレーのお店です。
より美味しく食べる方法が公式サイトに書いてあるので「予習」してからの来店がオススメです。
名付け親は店主の甥っ子さんとのこと。
爆盛油脂麺
「爆盛り」なだけではなく、「油脂」(あぶらあぶら)の麺です。
「ゆし」じゃあありません、「アブラアブラ」です！
何となく予想がつきそうですが、実物は写真よりも強烈なインパクトがありました。
たっぷりの油の汁に大量の極太麺と具が乗り、さらにその上からは背脂がちりばめられています。
