2017年3月11日に放送された「メレンゲの気持ち」で、石ちゃんことホンジャマカの石塚英彦さんがレポーターを務める「通りの達人」というコーナーで五反田のグルメが紹介されていたのでご紹介します。
「五反田の街を旅してみたい」ということで五反田駅からスタート。
五反田といえば歓楽街のイメージが強いですが、実はここ最近女性も楽しめるグルメスポットが急増しているとのこと。
美味しくてコスパも良い絶品グルメを満喫しちゃいます!という清水ミチコさんのナレーションで始まります。
なお、メレンゲの気持ちの出演者は久本雅美さん、いとうあさこさん、三吉彩花さん、伊野尾慧さん。
この日のゲストは泉ピン子さん、満島真之介さん、カンニング竹山隆範さん、お笑いコンビのカミナリさんでした。
イタリアン食堂 五反田店
まずやってきたのはイタリアン食堂。
昨年オープンしたばかりのイタリアンで、古民家を改築した店内で本場イタリアの味をリーズナブルな値段で楽しめるお店。
紹介された料理は「黒トリュフと十勝ブラウンマッシュルームのクリームソース」(税込1274円)で、店員さんは噛まずにメニューを読むため一生懸命練習したそうです(笑)。
名称の通り、ヒマラヤ産の黒トリュフと十勝産のブラウンマッシュルームをたっぷり使った濃厚クリームソースに平打ちの生麺を絡めた、お店一番の人気メニューとのこと。
食べる前にパルミジャーノチーズを好きなだけ目の前で削ってくれます。
食べた後に窓を開けて「まいうー」と言った石ちゃんに、外にいた方が驚いた様子でこちらを見ていました(笑)。
フォレスト
デブのスキップ命取り~♪と、次に訪れたのはForestというカフェ。
「自然+食+身体」という看板に反応する石塚さん。
リラクゼーションサロンが併設されたカフェで、マッサージと食事がセットになったプランもあり、体の中からも外からもキレイになれる女性に大人気の店。
紹介された料理はランチプレートの自家製豆腐ハンバーグ(税込1000円)。
グリーンスムージーやケーキがセットになったランチメニューを注文。
野菜をたっぷり摂っていただきたく作っているとのこと。
この日声が枯れ気味だった店員さんに石ちゃんが「お姉さん夕べはカラオケのやりすぎですか?」と突っ込みます。
豆腐ハンバーグは鶏の挽肉・山芋・生姜などを加えて揚げ焼きしてジューシーに。
契約農家から仕入れた新鮮野菜と玄米なども付いた体に優しい一品。
肉バル食堂 そら豆 五反田店
店に掲げられた「肉バル食堂」と「肉が食べたい」の文字を見て訪問したのが肉バル食堂そら豆。
ランチ時は常に満席という大人気のお店。
ボリューム満点な肉料理が充実していて、サラリーマンからOLまで幅広い年代に愛されている人気店。
紹介された料理はトンテキ定食(税込880円)。
ベイブルースのグローブかと思ったという切り込みの入った大きい豚肉と、コントでしか見たことないというくらいの大盛りご飯に石ちゃんが興奮。
約200gの厚切り豚肉ロースを油でさっと軽く揚げた後は鉄板で豪快に焼き上げ、最後に特製生姜ダレをたっぷりかけてあります。
テーブルに置いてある納豆とご飯はお代わり自由です。
エル トレス
川沿いを歩いていて訪れたのは「春を先どり春のスウィーツ盛り合わせ 始めました!」の立て看板があったエルトレス。
盛り合わせって言葉にデブって惹かれちゃうんだよね、とのこと。
目黒川沿いにあるエルトレスは五反田マダムの憩いの場として人気のカフェ。
4月になれば川沿いの桜が見ごろを迎え、店内から満開の桜を楽しむことができる、知る人ぞ知るお花見スポット。
紹介された料理は春のスウィーツ盛り合わせ(税込1080円)。
苺を使った3種類のスイーツが楽しめるキレイな盛り合わせで、マスカルポーネに苺を加えた「イチゴのティラミス」、苺ソースといただく「特製チーズケーキ」、苺クリームがたっぷりのった「イチゴのチョコレートケーキ」の3種類です。
小林食堂
線路沿いを歩いていて訪れたのは小林食堂。
「食堂」という扉ではないですよね、とのこと。
紹介された料理は「骨付きラム肉とラムソーセージの薫製鍋 卵とラタトゥイユのオーブン焼き」2900円(税込)。
瞬間燻製鍋に入ったラム肉を付け合わせのラタトュイユと、バジルとバターを入れたピストゥーソースで食べます。
ローストしたラムチョップとラムのモモ肉のソーセージを、土鍋の中で桜の木のチップとローズマリーで瞬間的に燻したという燻製メニュー。
ほとんど知らないカタカナばっかり。ラタトゥイユはK-1の選手の名前ではなかったのですねという石ちゃん。
特別なデートの日に使いたい食堂とのこと。